物語などで「一夜で髪が真っ白に・・・」というような話が出てきたりすることがありますね。

これは本当にありえることなのでしょうか?

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科学的には考えにくい”一晩で白髪現象”

髪の色はメラニンによって決まります。髪をメラニンが染め、その染まった髪が伸びていきます。カラーリングしている人がプリン頭になっているのを見たことがあると思いますが、カラーリングされていない本来の髪が根本から伸びるために起きています。

このように、髪は先端が伸びるのではなく、毛根側から伸びていきます。

時々、先端は茶色っぽい金髪っぽい状態なのに毛根に近い部分は白い毛を見つけることがあると思いますが、それはその毛根のメラニンが徐々に減っていったことを示しています。

そんな髪を見つけたら、早めに白髪予防をしていきましょう。

髪が伸びる長さ、早さ

髪が伸びる長さは一般的に、1ヶ月につき1cm程度といわれています。メラニンは少しずつ減少し、髪も少しずつ色が薄くなっていきます。

内側から作用してすでに伸びている髪の色が色が抜けるということは考えにくいというのが科学的な意見です。

“一晩で白髪現象”の正体は?

それでも実際に「いっきに髪が白くなったのを見た」という人がいます。そのお話の一晩で白髪になったと思われる人は、短時間に激しいストレスを受けていることが多いです。

この現象の正体として一番考えられるのは、

元々白髪が多い人が、激しいストレスによって髪が抜け落ち、白髪だけが残り目立つようになった

ということのようですね。